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低金利が維持できなくなるのはいつか - 収益物件を遠隔操縦して悠々自適を目指すアマチュアパイロットのブログ

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低金利が維持できなくなるのはいつか

日経新聞朝刊2012年7月21日号の記事
「長期金利の二極化」をご紹介します。
====<記事抜粋ここから>======================
 低インフレの下で長期不況が続いていると、中央銀行は景気刺激のため短期市場金利をゼロ付近に維持することになる。この結果、政府が発行する短期国債の金利もほぼゼロとなる。ゼロ金利の国債は、実質的に銀行券と同じである。これは、国債を発行する財務省がいつでもマネーを発行できることを意味する。
 この状況下では、大手ヘッジファンドが将来の国債下落を見込んで国債を空売りしてみても、ゼロ金利の短期国債をいくらでも発行できる財務省に勝つことはできない。
 これに対し一部のユーロ一圏諸国は、欧州中央銀行が短期国債をゼロにくぎ付けにしてくれないため、二年物国債でさえ4~5%の利払いが必要となっている。
 では日本の長期国債の低金利が維持できなくなるのはいつか。それは日銀が短期市場金利をほぼゼロに維持できなくなるときである。景気が本格回復したり、国債や預金に対する信用が無くな外貨や実物資産に資金がシフトしたりして、物価上昇が始まるときである。
====<記事抜粋ここまで>======================

ちなみに7月20日の10年国債利回りは0.740%でした。
一体どこまで下がるのでしょうか。
いつまでこんな低金利が続くのでしょうか。

この記事で、なるほどと得心したのは
「ゼロ金利の国債は、実質的に銀行券と同じである」という部分です。
だからヘッジファンドの空売りは勝てない。

この記事では
「物価上昇→金利上昇」としています。

しかし、実際には長期金利を過度に上昇させてしまうと
利払い費がふくらみ、それだけで日本の財政は持続不可能になりますので、
日銀が、物価だけをみて金利を上昇させることは無いと思います。

ただし、金利のコントロールが成功するかどうかはわかりません。
物価の動向にも気をつけましょう。


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コメント
非公開コメント

No title

金利は、
誰が国債を保有しているかではなく、
誰が売買しているかで決まります。
近年は売買に占める外国人の比率が高く、
悪い円安となれば金利が高くなる可能性は高いと思います。

2012-08-13 21:48 | from 自家用操縦士K

No title

悪い円安→物価高→金利上昇であれば、低金利は維持できなくなるという考え方は一つの要素として、あてはまるでしょうか?

2012-08-12 19:13 | from 蒼穹

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