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消費増税後でも国債増はとまらない… - 収益物件を遠隔操縦して悠々自適を目指すアマチュアパイロットのブログ

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消費増税後でも国債増はとまらない…

日経新聞朝刊2012年1月27日号の記事
「消費増税後も国債増」をご紹介します。
====<記事抜粋ここから>=================================
 財務省が2012年度予算をもとに15年度までの歳出と歳入の見通しを推計した「後年度影響資産」が26日、明らかになった。政府方針に沿って政策経費を抑えたうえで、15年10月まで段階的に消費税率を10%に引き上げても、15年度の新規国債発行額は現状の水準を超え45.4兆円に達する見通しだ。

 今回の試算は名目経済成長率を1%台半ば、消費税率を14年4月に8%、15年10月に10%に引き上げると仮定した。15年度の税収は消費増税と経済成長により10.5兆円増加の見通しだが、新規国債発行額は45.4兆円に達し12年度の44.2兆円からわずかに増える。

 税収が増えるのに新規国債の発行も増える理由は、基礎年金の国庫負担引き上げなどの社会保障費の拡充(2.7兆円)、国債償還や利払い(5.6兆円)などの歳出が税収以上に増えるためだ。
====<記事抜粋ここまで>=================================


従来は、
プライマリーバランスの達成や年金制度の試算などで
高めの経済成長率を想定しているものが多かったのですが、
ここのところ現実的な設定の試算が増えている気がします。
もちろん、消費増税を後押しするためと思います。

そういう前提があるので、
上記記事の試算は多少大げさな試算と
とらえておく必要はあると思います。

しかしこの低金利にも関わらず、
利払いのために借金がさらに増える
というサイクルにすでに突入してしまっていることは確かでしょう。

1月25日には、
米国の中央銀行であるFRBが2014年末まで
事実上のゼロ金利政策を継続することを発表しました。
米国に引きずられるかたちで
日本もあと数年は低金利が続くものと思われます。

金利が続いており、
日本国債の消化は安泰のように見えますが、
その間確実に国債残高は増え続けます。

そして国債残高を減らす過程では、
好景気による増収、インフレによる国債価値下げ、デフォルト、
いずれの方法を取っても必ず金利が上昇し国債利払いも増えます。

さあ、どうなるニッポン!

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