FC2ブログ

金利上昇リスクヘッジ~1.固定金利への変更・借換(3)~ - 収益物件を遠隔操縦して悠々自適を目指すアマチュアパイロットのブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
不動産投資ブログランキング参加中!ポチ感謝!

金利上昇リスクヘッジ~1.固定金利への変更・借換(3)~

この「金利上昇リスクヘッジ」シリーズは
私自身のローン残債について
今のままで良いのか確認するために書いているものです。
最終的な答えがわかっているわけではなく、
その都度、勉強しながら書いております。
 
前回の結びの言葉
=================================================
「+1.0%で20年固定は、すごいお得なのでは?」
という結論になりそうですが、
そうではありません。
=================================================

ポイントは、
「二年目から年率1%で上昇」
という仮定にあります。

通常
来年からの金利上昇が予見される経済状態であれば、
金利先物や長期国債の利回りか大きく上昇しているはずです。

逆に言うと
「+1.0%で20年固定」のローンが設定できるということは、
金融市場の参加者の総意として、
「金利は当分上昇しない」ということなのです。

もちろん
アナリストの株価予想が必ず外れるように、
現時点の長期国債の利回りが
将来の金利を正確に示しているわけではありません。
「当面金利は上がらないと思われるが
 市場急変により予測が外れるリスクが「+1.0%」」
ということでしょう。

参考に
1960年代からの
短期金利と長期金利の推移を確認してみます。
長短金利推移

これは日銀の資料を基に私が作成したものです。
都市銀行の「短期貸出金利」の代表値と
みずほコーポレート銀行債券(5年物利付金融債)の表面利率に0.9%上乗せした金利「長期プライムレート」です。

3つの山はそれぞれ、第1次オイルショック、第2次オイルショック、平成バブルです。
グラフを見てわかる特徴はみっつあります。
1.金利が下がる局面では長プラのほうが下がるスピードが緩やか
2.長プラのほうが細かな変動が多い
3.バブル崩壊後は「短期貸出金利」と「長プラ」の差が小さい状態が長く続いている。





関連記事
不動産投資ブログランキング参加中!ポチ感謝!
コメント
非公開コメント

トラックバック

http://publicservant.blog6.fc2.com/tb.php/140-33a3e3e2

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。